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中国から日本への物流の仕組み

2008年05月13日 17:37    アクセス数:         
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海外と取引をする上で、皆さんの悩みは、どうやって海外で買った商品を日本に持って来るかだと思います。個人の荷物ならば、EMSなどの郵便小包をもちいて送ればいいのですが、大量の荷物になれば、一体どうやって輸送するのだろうかと悩むと思います。
海外から、多くの荷物を運ぶ際にもっとも利用されている方法としては、コンテナによる輸送です。今回は、コンテナ輸送の仕組みを少し簡単に説明していきたいと思います。

中国(上海)の工場から日本の東京にある○○株式会社の倉庫に荷物を届けたいという場合で話をします。

まずは、上海の工場で出来た製品をコンテナに工場で詰めてその後、トラックで上海の港に運びます。その後、コンテナヤードにコンテナを置いて、通関を行い、その後、クレーンで船にコンテナを載せます。船で日本の東京港まで運びます。通常、物流の流れは、前に記したような流れで行います。

それでは、ここでかかるコストというものは、どう計算するのでしょうか?

  • ① 工場⇒上海港(ドレージ トレーラーでコンテナ引っ張っていく費用)
  • ② THC費用(上海港の港使用料)
  • ③ 通関費用(海外に荷物を出す際に必要な通関する為に費用)
  • ④ 訂船費(船の予約費用 コンテナをブッキングする際に必要なコスト)
  • ⑤ 海上運賃(船で輸送する際に掛かる費用)

①~⑤のコスト(作業が発生します。)が通常かかります。
たとえば、①~⑤のコストを中国側で支払う場合は、C&F TOKYO という取引条件になります。東京港についてからの通関費用、港の費用、日本側物流費、関税、消費税、通関費などは、日本側の荷受人側(商品の購入者)で支払ってください、という条件での取引になります。

日本側についてからの通関、物流に関しては、乙仲業者という専門の通関業者があり、乙仲業者が荷受の代理を行ってくれます。日本側の通関の仕組みに関しては、ここでは述べませんが、中国側からどのように商品を出すかをテーマにここでは、説明していきたいと思っております。


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